プレミアリーグ第34節が5月2日に行われ、アーセナルがチェルシーを3-1で下した。試合後、アーセナルのクラブ公式HPがスイス代表MFグラニト・ジャカのコメントを伝えている。
試合は18分、左に開いたジャカからのグラウンダーのクロスボールを、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが叩き込み、アーセナルが先制。31分にはポール保持の流れから再びジャカが左から折り返すと、同じくウーデゴーアが左足でゴールネットを揺らし、リードを広げる。その3分後にはブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがゴールを決め、3点差としてハーフタイムに突入した。後半には押し込まれる時間帯も少なくなく、チェルシーに1点を返されたものの、試合はこのままタイムアップ。アーセナルがプレミアリーグ5試合ぶりの勝利を収めていた。