アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、3日に行われたラ・リーガ第33節カディス戦を振り返った。同日、スペイン紙『アス』が伝えている。
ラ・リーガ第32節終了時点で3位アトレティコ・マドリードは今節、カディスと対戦。本拠地『シビタス・メトロポリターノ』の後押しを受けた同クラブは、FWアントワーヌ・グリーズマンの2得点を筆頭に、ゴールショーを開演させる。FWアルバロ・モラタやMFヤニック・カラスコらも続き、2試合連続のマニータ達成。アトレティコ・マドリードは5-1でカディスを撃破して、レアル・マドリードを抜いて2位に浮上した。