バルセロナの最年少出場記録を塗り替えたラミン・ヤマルは、珍しい記録を残したようだ。5日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
 29日にラ・リーガ第32節が行われ、バルセロナとベティスが対戦。4-0でバルセロナが勝利した一戦だったが、84分にはラミン・ヤマルが途中出場し、クラブの最年少出場記録を「15歳290日」に更新した。ニューヒーロー誕生を予感させるラミン・ヤマルだが、ベティス戦の出場により、「リザーブチームより先にトップチームでデビューした選手」になったようだ。