4月28日に京セラドーム大坂で行われたオリックス・バファローズ戦で失点するまで、3試合に先発し、無失点で無傷の3連勝を飾るなど、今季も好調の千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希。注目の登板となった5月5日の福岡ソフトバンクホークス戦では、5回で降板し、勝ち負けともにつかずではあったものの、マウンドを降りるまで、ソフトバンク打線を無安打無失点と、完全に沈黙させるという、圧倒的な投球を披露することとなった。

【映像】世界が注目!佐々木朗希、“究極の投手戦”を制する