コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝戦が6日に行われ、レアル・マドリードとオサスナが対戦した。
 レアル・マドリードは準決勝でバルセロナとの“エル・クラシコ”を2戦合計4-1で制し、最後に優勝を果たした2013-14シーズン以来となる決勝戦行きの切符を掴み取った。20回目の優勝を目指して決勝戦に臨む。一方のオサスナは18シーズンぶり、クラブ史上2度目の決勝戦進出。2004-05シーズンの決勝戦では延長戦の末にベティスに敗れており、今回はクラブ史上初のタイトルを懸けた大一番となる。