マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、PKキッカー問題に言及した。6日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
プレミアリーグ第35節が6日に行われ、マンチェスター・Cはリーズと対戦。19分と27分にイルカイ・ギュンドアンのゴールでリードすると、85分には1点を返されたものの、このままリードを守り切り、2-1で勝利。マンチェスター・Cがプレミアリーグ10連勝を飾った。
しかし、この試合では83分にマンチェスター・CがPKを獲得した場面が問題に。普段PKキッカーはアーリング・ハーランドが務めているものの、ハーランドはハットトリックの可能性のあったギュンドアンにキッカーを譲った。しかし、これをギュンドアンが外してしまい、そのわずか58秒後に失点を喫してしまっていた。