レアル・マドリードに所属するベルギー代表FWエデン・アザールが、自身の将来について言及した。7日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
 6日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝オサスナ戦を迎えたレアル・マドリードは、ブラジル代表FWロドリゴの2ゴールの活躍で2-1の勝利。9大会ぶり20回目となる同大会のタイトルを獲得した。
 同試合にベンチ入りしていたアザールは試合後のピッチでチームメイトと優勝を祝福したが、報道陣からは将来についての質問が。その際、同選手は「契約の残り1年を全うするか?もちろんだ」とコメント。また「何分でもプレーしたいと思っている。もちろんこのビッグクラブでね」と続けた。