プレミアリーグ第35節が7日に行われ、アーセナルがニューカッスルを2-0で下した。同試合でノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが先制ゴールを挙げたことで、クラブ史上初となる“ある記録”が達成された。
試合は立ち上がりからニューカッスルの猛攻を受けたものの、14分にアーセナルが先制に成功。敵陣ボックス手前でボールを受けたウーデゴーアが左足を振り抜き、低弾道の強烈なシュートをゴール右下隅に突き刺した。後半にはブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが相手のオウンゴールを誘発。試合はこのままタイムアップを迎え、アーセナルが2連勝を飾っていた。