ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミが、7日に行われたブンデスリーガ第31節ヴォルフスブルク戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。
 ブンデスリーガ第30節終了時点で、首位バイエルンを勝ち点差「1」で追走するドルトムント。前節は再三の決定機を生かせずにドローに終わり、首位の座から陥落した同クラブだが、今節はその鬱憤を晴らすかのようにゴールショーを開演。14分にFWカリム・アデイェミが先制点を挙げると、これを皮切りにFWセバスティアン・ハラーやMFジュード・ベリンガムらも続く。最終的には大量6得点を奪い、ヴォルフスブルクを撃破した。