【MLB】エンゼルス6-4アストロズ(5月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1点ビハインドで迎えた5回裏、1死三塁から“あと少し”で6試合ぶり8号となる右中間フェンスを直撃するタイムリー二塁打を放った。打球速度110.2マイル(約177キロ)の弾丸ライナーが目の前に着弾したスタンドの野球少年2人組が、大喜びで“ぴょんぴょん”飛び跳ねる様子を現地映像が捉えると「少年w」「かわいい」「あと少しだった」など反響の声が相次いで寄せられた。
この試合、第2打席でもセンターへタイムリー二塁打を放っていた大谷は、アストロズの先発・ブラウンの2球目を強振。ややバットの根元に当たったかに見えたが打球は信じられないスピードで右中間フェンスにまで到達した。
打球角度が20度と低かったため惜しくも6試合ぶりの一発にはならなかったが、チームにとっては貴重な同点打。大谷自身にとってもこの試合2打点目、2試合連続のマルチヒットになった。
あまりの打球スピードにABEMA視聴者からは「すげー打球」「行ったかと思ったやない会」「ビューン」「根元で打ってこれかよ」といった驚愕のコメントが溢れ返った。
また、リプレーシーンでは右中間スタンドで応援する2人組の野球少年が目の前に着弾した大谷のツーベースに大興奮!「ショーヘイ、スゴイヨ!」とでも言うかのようにぴょんぴょんと飛び跳ねる姿には「子供、カワエエ」「可愛い」「少年ーー」といったコメントも寄せられた。
きょうの大谷は4打数2安打2打点の大活躍でチームの逆転勝ち&連敗ストップに貢献。今季の打率を.301として再び3割台に乗せた。なおエンゼルスは今季の貯金を4とした。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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