バルセロナ退団を発表したセルヒオ・ブスケツが10日、自身のSNSでコメントを発表した。
 カンプノウを去ることを決断したバルサの主将は、「このクラブのエンブレムをつけてプレーができたことは、名誉であり、夢であり、プライドの源でしたが、すべては終わりに近づかなければならない 」と動画の中で語り、「簡単な決断ではなかったけれど、その時が来た。この旅に付き合ってくれたすべての人々、そしてメンバーやファンに感謝します」と締めくくった。