日本時間9日、7位のブライトンは、試合開始前の時点で19位と降格圏に沈むエヴァートンをホームに迎え入れた。悲願のヨーロッパカップ戦へ向けてこの試合を勝利で飾りたいシーガルズ(ブライトンの愛称)だったが、結果はまさかの1-5の大敗。こちらも残留に向けて負けられない古豪の後塵を拝することとなってしまった。
 そんな試合でも、ブライトン唯一の得点機を演出するなど躍動した日本代表・三笘薫。その活躍は現地ではどのように評価されているのだろうか。