ドルトムントは、今夏にMFジュード・ベリンガム売却で得た資金の投資先として2選手をリストアップしているようだ。10日、スペイン紙『アス』が報じている。
かねてより、今夏の移籍市場での去就が注目を浴びていたベリンガム。ビッグクラブがこぞって獲得に乗り出していた“逸材”だが、レアル・マドリードが契約に漕ぎ着けたとのこと。ドルトムント側も年俸を大幅に増額させた延長オファーを提示したものの、選手本人に拒否されたことで売却路線に切り替え。すでに、レアル・マドリード側と移籍金について交渉している段階と報じられていた。