ブンデスリーガ第32節が13日に行われ、バイエルンと優勝争いを繰り広げている2位のドルトムントと、日本代表DF板倉滉が所属するボルシアMGがジグナル・イドゥナ・パルクで対戦。出場停止明けの板倉滉はベンチスタートとなった。
同日に行われた試合で首位のバイエルンが勝利を収めたため、勝ち点3の獲得が必須となるドルトムントは5分、ゴール正面の位置でボールを持ったセバスティアン・ハラーがDFをかわし、ボックス手前から右足でシュート。コースに入ったDFに当たったボールのこぼれをドニエル・マレンが押し込み、ホームのドルトムントムントが最初の好機を得点に結びつけた。