ラ・リーガ第34節が行われ、順位を3位に下げたレアル・マドリードと、降格圏の18位に位置するヘタフェがサンティアゴ・ベルナベウで対戦した。
 先週末にコパ・デル・レイを制し、ミッドウィークにはマン・CとのCL準決勝ファーストレグを1-1で終えたレアル・マドリードは、4日後に控えるCLセカンドレグを見据えてベテラン勢や前線の主力を温存。ケガ明けのDFフェルランド・メンディや出場機会が限られていたFWエデン・アザールがスタメンに名を連ね、エドゥアルド・カマヴィンガを中盤で、フェデリコ・バルベルデを右サイドで起用した。