【ブンデスリーガ】フランクフルト3-0マインツ(日本時間5月13日/ドイチェ・バンク・パルク)
鎌田大地に2023年のリーグ戦初ゴールが生まれた。自ら獲得したPKをゴール右下隅に流し込み、ブンデスリーガでは自己最多となる8得点目を決めた。これにはファンも「鎌田のPKは毎回コースがすごすぎる」「ワールドカップ明け以来リーグ戦初ゴール」と大喜びだ。
スコアレスで迎えた17分、左サイドからのグラウンダーのクロスをボックス内で受けた鎌田が、相手に倒されてPKを獲得。そのまま自らがPKを蹴ると、相手GKツェントナーの手に当たりながらもゴール右下隅のコースにしっかりと流し込み、フランクフルトが先制に成功した。
このゴールにABEMA視聴者からは「素晴らしいキック」「鎌田MVP!」「鎌田のPKは毎回コースがすごすぎる」「リーグ戦W杯明け初ゴール」「あぶないけど期待値の高いシュート」「読めても止められないコースなんよなぁ」など、祝福のコメントが多く寄せられた。
ABEMAで解説を務めた野村明弘氏が「ブンデスの自己ベストをさらに更新」と伝えたように、この得点で自身のリーグ戦最多ゴールを更新した。すでにフランクフルト退団が決定しているため、今季限りでブンデスリーガを離れる可能性もあるが、その中でどこまで自己ベストを伸ばすことができるだろうか。
(ABEMA/ブンデスリーガ)