バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、同クラブ加入1年目ながら公式戦30ゴールを達成した。
 レヴァンドフスキは14日に行われたラ・リーガ第34節のエスパニョール戦に先発出場すると、0-0で迎えた11分に先制点をマーク。さらに、2-0で迎えた40分にも追加点を挙げ、4-2での勝利に貢献した。
 この試合で2ゴールを挙げたレヴァンドフスキは公式戦42試合出場目にして得点数が「31」に到達。イギリスメディア『Squawka』によると、バルセロナ加入1年目のシーズンで公式戦30ゴール以上を記録したのは、1996-97シーズンの元ブラジル代表FWロナウド氏(49試合47ゴール)以来、26年ぶりのことになったという。