<大相撲五月場所>◇二日目◇15日◇東京・両国国技館
関脇・若元春(荒汐)が前頭三枚目・翔猿(追手風)を一気の攻めで下し、初日から2連勝を飾った。勝った直後に若元春は気迫に満ちた表情を浮かべ、ファンからは「ドヤ顔」「目がww」などとコメントが殺到した。
立ち合い強く胸で当たっていった若元春。相手を懐に入れさせず、そのまま一気に前に出る攻めを展開。翔猿を吹き飛ばすように突き倒しを決め、2勝目となる勝ち星を挙げた。勝負が決した直後、若元春は鋭い表情を浮かべながら勝ち名乗りを受けに仕切り線へと戻っていった。敗れて土俵下に落下した翔猿は2敗目を喫した。
相手を圧倒した若元春の厳しい表情に、ABEMAで実況を務めた田中大貴アナウンサーも「笑顔はありません。勝って兜の緒を締めるというような表情」と言及。その後、力水をつけるために土俵下に立っていた若元春が画面に映ると、田中アナは「全く表情を変えませんね」と続け、同じくABEMAで解説を務めた元横綱の鶴竜親方も「集中していますね。いいですね」と語った。
若元春が圧勝するとファンからは「つよっ!」「とんだ」「強すぎ」と称賛の声が続出したほか、気合十分の表情に「ドヤ顔」「表情が鋭いね」「気合すごい」「目がww」といったコメントも続々と寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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