昨年、大ブームとなった“きつねダンス”から一転、今年は新たなるダンスとして“ジンギスカンダンス”を披露して注目を集める北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチーム・ファイターズガール。そんな彼女たちに、“ジンギスカンダンス”の振り付けのポイントについて話を聞いた。
【映像】ファイターズガールからのお願い!
5月12日にABEMAで放送された『バズ!パ・リーグ』では、現役ファイターズガールの滝谷美夢さんを、番組司会の辻歩アナウンサーが直撃。昨年ブームとなった“きつねダンス”の舞台裏や、現在披露している“ジンギスカンダンス”などについて話を聞くこととなったが、その中で辻アナウンサーから「ファンのみなさんと一緒に盛り上がれるポイントというか、“声出して欲しい”“ここでこう言って欲しい”みたいな部分はあったりします?」と訊ねられた滝谷さんは、「ジンギスカンの中で「ウーハー」のかけ声がありまして、手を叩いて開いての簡単な振り付けなので、「ウーハー」「ウーハー」で、是非やって頂きたいです。」と、まずは簡単な「ウーハー」というフレーズの部分で、声を出しながら一緒に踊って欲しいとコメント。
また、「サビの部分の「ワハハハ」と笑い声が入ってる、曲の中にも笑い声が入ってる部分があるんですけど、そこは私たち、おなかを叩くような振り付けを行っておりまして、是非その「ワハハハ」に合わせて、おなかを叩いて本当に笑っているかのような振り付けを一緒にして頂きたいなと思います。」と、もう1つ、比較的簡単な振り付けがなされている「ワハハハ」の部分でも、ファンにも一緒に踊って欲しいとコメントした。
(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)