ブライトンに所属するスペイン代表GKロベルト・サンチェスの状況について、地元紙『Sussex Live』が伝えている。
 ブライトンはプレミアリーグ第36節で、逆転優勝の可能性を探る2位アーセナルを3-0で一蹴。来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に向けて大きく前進した一方で、サンチェスはロンドンで行われたアウェイゲームに帯同しなかった。
 今回の招集外について、ロベルト・デ・ゼルビ監督は試合後、『私たちは2日前(金曜日)に話し合った。今日(日曜日)彼はここには来ないということで合意していた。彼は自分がプレーしないことを知っていたから、私たちはそのことについて合意に至った。』とコメント。招集外が双方合意のものだったことを強調した。