マンチェスター・Cに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーはすでに次の移籍先を“少年時代にプレーしたクラブ”と決めているようだ。14日、イギリス紙『ミラー』が報じている。
 現在、32歳のK・ウォーカーは長らくマンチェスター・Cの絶対的な右サイドバック(SB)として君臨。しかし、今季は出場機会が減少しており、リーグ戦でのスタメン出場は19試合に留まっている。そんなK・ウォーカーとクラブの現行契約は2024年夏までとなっており、去就には注目が集まっている。