今シーズン限りでの退団が決定している元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツの後任を必要としているバルセロナにとって、バイエルン所属のドイツ代表MFジョシュア・キミッヒは現実的なオプションであると17日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
 バルセロナはブスケツの後任としてレアル・ソシエダ所属のスペイン代表MFマルティン・スビメンディを第一候補と考えていたが、レアル・ソシエダが求める6000万ユーロ(約90億円)の移籍金を支払うことに難色を示したとのこと。