土俵下の親方が“砂被弾”の珍事 たまらず目をつむる姿に「竹縄親方の顔w」相撲ファンが熱視線 大相撲 2023/05/19 08:00 拡大する <大相撲五月場所>◇五日目◇18日◇東京・両国国技館 前頭十四枚目・妙義龍(境川)が前頭十二枚目・琴恵光(佐渡ヶ嶽)をはたき込みで下した一番で、敗れた琴恵光が勢いよく手をつき、砂が舞い上がる事態に。土俵下の竹縄親方はたまらず目をつむり、「竹縄親方の顔w」「親方、目を塞ぐ」とファンが盛り上がる一幕があった。【映像】「親方、目を塞ぐ」砂被弾の瞬間 立ち合い正面からぶつかり合った両者。押し込んでいく妙義龍がすかさず引くと、琴恵光は勢い余って前のめりに。そのまま妙義龍がはたき込みを決め、3勝目となる勝ち星を挙げた。琴恵光は敗れた際、土俵際で開脚しながら手をついて倒れ込んだ。砂が舞い上がると、土俵下で審判を務めていた元関脇・栃乃洋の竹縄親方は思わず目をつむり、その後、着ていた服のゴミを払うような仕草も見せていた。琴恵光は3敗目。 続きを読む