204センチ現役最長身力士の“圧勝劇”に「どういうこと?すごすぎ…」ファン衝撃「豪快じゃなかったら言ってやろうかと思ったけど…」熊ヶ谷親方も賛辞の声
【映像】「すごすぎ」“規格外”力士の豪快な勝ち方

大相撲五月場所>◇五日目◇18日◇東京・両国国技館

 前頭十一枚目・北青鵬(宮城野)が前頭九枚目・平戸海(境川)を豪快に下し、4勝目となる勝ち星を挙げた。長身を活かした圧勝劇に、ファンからも「動ける巨人」「どういうこと?すごすぎ」と驚きの声が寄せられた。

【映像】「すごすぎ」“規格外”力士の豪快な勝ち方

 現役力士で最長身、204センチの北青鵬。四日目には“棒立ち”のような状態で勝利する斬新な取り口も披露していた。平戸海と対戦した五日目の取組では、立ち合い張っていくと、右の前みつに手をかけて、そのまま片手で豪快な攻めを展開。最後は土俵際で相手を吹き飛ばすように押し出しを決め、4勝目を挙げた。敗れて客席の方にまで落下した平戸海は2敗目を喫した。

 場所前に収録されたインタビューで「どこからでもまわしが届いて、そこから豪快な投げだったり、いろんな技ができるっていうふうな、豪快な相撲を見ていただきたいかなって思います」と自ら語っていた北青鵬。見事に豪快に勝利すると、ABEMAで解説を務めた元前頭・玉飛鳥の熊ヶ谷親方も「いい相撲でしたね」「豪快じゃなかったら言ってやろうかと思ったけど…」と称賛の声を寄せた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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