レヴァークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督が残留を明言した。17日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
選手時代は、リヴァプールやレアル・マドリードなど多くのビッグクラブでプレーし、スペイン代表としてワールドカップ王者にも輝いたシャビ・アロンソ監督。現役引退後は、古巣であるレアル・マドリードの下部組織とレアル・ソシエダのリザーブチームで経験を積み、昨年10月にレヴァークーゼンの指揮官に就任。すると、下位に低迷していたチームを立て直し、ヨーロッパリーグ(EL)ではクラブをベスト4に導いている。