アーセナルが18日、同クラブに所属しているイングランド代表GKアーロン・ラムズデールと新たに長期契約を締結したことを発表した。
クラブの“守護神”が長期契約にサインした。当初、アーセナルとラムズデールの契約は2025年夏までとなっており、1年間の延長オプションも付随していた。だが、クラブ側はこれまでのパフォーマンスとチームへの貢献度を高く評価し、さらなる長期契約の締結を希望。最終的には2022-23シーズンの終了前に交渉がまとまることとなった。なお、具体的な契約期間については公式に明かされていないが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2028年夏までの契約になっているという。給与も具体的な金額は不透明だが、『スカイスポーツ』によると約6万ポンド(約1024万円)程度だった週給が大幅に増加しているようだ。