レアル・マドリードは、今夏の移籍市場でエスパニョールに所属するFWホセルの獲得に本腰を入れるようだ。19日、スペインメディア『Relevo』が報じている。
18日のチャンピオンズリーグ・準決勝セカンドレグのマンチェスター・C戦を0-4で落とし、2戦合計スコア1-5で敗退が決定したレアル・マドリード。ラ・リーガ4試合を残して、今シーズンに終止符を打つ形となった同クラブでは現チームの分析が行われており、それを基に来季のチーム編成を協議している。その中でも明確となっているのが、FWカリム・ベンゼマの“競争相手”の獲得。クラブ上層部はこの問題に早急に対処する方針のようだ。