ブンデスリーガ第33節が19日に行われ、フライブルクとヴォルフスブルクが対戦した。
 5位のフライブルクが、本拠地『オイローパ・パルク・シュタディオン』に6位のヴォルフスブルクを迎えた一戦。フライブルクに所属する日本代表MF堂安律はスタメン出場を果たした。
 前半は互いにあまり決定機を作れず、スコアレスで終了。後半に入ると徐々にフライブルクがチャンスをつかむようになり、54分には左サイドでのFKを堂安が中央に蹴り込んだところから惜しいシーンが生まれた。攻撃にアクセントをつけてチームに貢献した堂安は、70分に途中交代でベンチへと下がっている。