【MLB】パドレス-レッドソックス(5月19日・日本時間20日/サンディエゴ)
レッドソックスの吉田正尚が「5番・DH」で先発出場。第1打席でレフト前ヒットを放ち、3試合連続安打を記録した。
【映像】吉田正尚、154キロストレート弾き返しレフト前ヒット
2試合連続安打中の吉田は、ここ5試合で19打数6安打、打率.316とまた調子を上げてきている。この日のパドレスの先発スネルとは初対戦。吉田は第1打席、フルカウントからスネルが投じた95.8マイル(約154キロ)の外角ストレートをハードヒットすると、鋭い打球が左中間へ。これがレフト前ヒットとなり3試合連続安打を記録した。
この打席で吉田が3球目のスライダーを空振りした際、中継するABEMAのコメント欄には冗談めかして「空振りとか…スランプ」との書き込みが。吉田はオリックス時代からコンタクト能力に定評があり三振が少ないことで知られており、MLB挑戦1年目の今季もここまで36試合で三振はわずか15。リーグトップの三振数が60オーバー、同じリーグの大谷翔平も43試合で39個であることを考えると極端に少ない。その上最近の好調ぶりもあって、空振り1つしただけでいじられるほどになってしまった。
その直後にきっちりレフト前ヒットを放ってみせるのが吉田だ。吉田らしい左中間方向への強い当たりに、「また打ったよ」「うまい打ち方」「はいうまい」「軽く打つね」「イチローかよ」「逆方向へも強い打球打てるのは凄いね」など賛辞が殺到していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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