【ブンデスリーガ】フライブルク 2-0 ヴォルフスブルク(日本時間5月20日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
堂安律も出場したこの一戦で、異様な光景が見られた。試合途中にヴォルフスブルクサポーターが発煙筒を焚くと、ピッチがその煙で真っ白となり、ボールが見えない状態に。これには選手も視聴者も困惑気味だった。
【映像】放送事故! ピッチが“煙で真っ白”の衝撃映像
スコアレスで迎えた52分、フライブルクの本拠地ヨーロッパ・パルク・シュタディオンに異様な光景が広がった。
コート右半分でフライブルクが押し込んで攻撃をしていると、徐々に左から白い煙が。というのも、ヴォルフスブルクサポーターが発煙筒を焚いた影響で、その煙がピッチに入り込んでしまい、フィールド全体が真っ白に覆われてしまったのだ。
これにはABEMA視聴者も「選手は見えるよね?」「選手見えねぇ」「これアウトだわ」「放送事故」「VARもごまかせる」など、困惑している様子だった。
58分ごろになると徐々に煙は薄くなり、フィールドも見えるようになったが、さらに深刻な状況になれば試合の中断もあり得る珍しい事態だった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)