ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、日本代表FW三笘薫の残留を熱望しているようだ。20日、イギリスメディア『フットボール・インサイダー』が報じている。
現在プレミアリーグ6位と躍進を続けるブライトンは、数多くの主力選手の移籍が噂されており、三笘もそのうちの1人となっている。報道によると、クラブはチームの中心選手であるアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターと、エクアドル代表MFモイセス・カイセドの放出はやむを得ないとしているものの、デ・ゼルビ監督は選手を放出することに不満を抱いている模様で、クラブの理事会でこれ以上の主力選手放出は避けるように依頼したようだ。