【ブンデスリーガ】フライブルク 2-0 ヴォルフスブルク(日本時間5月20日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
なぜこんな大事になったのだろうか。フライブルクFWヘイラーがヴォルフスブルクMFアーノルドに対してプレスをかけると、その流れで軽く背中を叩いた。本来であれば気にすることもないアクションだったのだが、これにアーノルドがブチギレ。額を突き合わせるほど両者はヒートアップした。
【映像】軽く背中を叩く→ブチギレ… 乱闘沙汰に
スコアレスで迎えた30分、フライブルクFWヘイラーが最前線から相手MFアーノルドに対してプレスをかけた。その際に両者の距離が近づいたこともあり、ヘイラーがアーノルドの背中を軽く叩いた。
本来であればスルーするようなアクションだったのだが、これにアーノルドがブチギレた。両者は面と向かって胸を突き合わせ、その後は額を擦りあうなどヒートアップ。主審が止める事態となった。
このプレーをABEMAで解説を務めたミムラユウスケ氏が「背中を叩かれたことでアーノルドが言い返しました」と伝えると、ABEMA視聴者からは「沸点ひっく」「沸点が低いなアーノルド」「バチバチの方が見てる方は面白い」とコメント。まさかの事態に驚いた様子だった。なお、このプレーで両者にはイエローカードは提示されず、すぐにプレー再開となった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)