勝敗が決する際、力士の腕から“何かが取れる”珍事「何が飛んだ?」相撲ファン「サポーターが…」
【映像】勝敗が決する際、力士の腕から“何かが飛ぶ”瞬間

大相撲五月場所>◇中日◇21日◇東京・両国国技館

 ここまで1敗を守っていた、関脇・大栄翔(追手風)が、前頭筆頭・翠富士(伊勢ヶ濱)に突き落としで敗れ、2敗目を喫した。館内が大きく沸く中、大栄翔が体に身につけていた何かが飛んでしまう場面も。これに視聴者が「何が飛んだ?」と反応した。

【映像】勝敗が決する際、力士の腕から“何かが飛ぶ”瞬間

 立ち合い、遅れを取った翠富士だったが、上手く回り込んで大栄翔に土をつけた。翠富士は3勝目をあげた。この取組を受け、ABEMAで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「大栄翔は立ち合い良く見てましたけど、慎重になって見すぎてしまったため足が出てなかったですね」と敗因について分析。土俵際の姿には「ここは怖がらずに出ていった方が良い」「怖がった相撲を取ってしまったので、翠富士の術中にはまってしまいました」と話した。

 また、勝敗が決する際、大栄翔の身につけているものが飛んでいく場面もあったが、相撲ファンは「サポーターが…」「サポーター引っかかってもた」などとコメント欄に書き込んでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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