ブレントフォードのトーマス・フランク監督が同クラブに所属するスペイン代表GKダビド・ラヤの去就ついて言及した。21日、イギリスメディア『talkSPORT』が記者会見でのコメントを伝えている。
 現在27歳のラヤと同クラブの契約が残り1年となっているなか、20日に行われたプレミアリーグ第37節トッテナム戦でも数々のビックセーブでチームの勝利に貢献した守護神について指揮官は「現在の市場や彼のレベルを考えると、今シーズンのプレミアリーグで少なくともトップ4に入るGKだったと思う」と称賛。さらに、「彼が来シーズンここにいない可能性があるのは知っている」と続け、今季限りでチームを去る可能性についても触れた。