バルセロナがウルヴァーハンプトン(ウルブス)所属のポルトガル代表MFルベン・ネヴェスの動向を注視しているようだ。22日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 現在26歳のR・ネヴェスは母国の名門ポルトの下部組織で育ち、2014年夏にトップチーム昇格。同クラブで3シーズンに渡ってプレーした後、2017年にウルブスに完全移籍で加入した。すぐさま中盤の主力に定着すると、高いキック制度や豊富な運動量を武器にチームの中心選手として活躍。ここまで公式戦通算252試合に出場し30ゴール13アシストをマークしている。