【MLB】エンゼルス-レッドソックス(5月22日・日本時間23日/アナハイム)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」で先発出場。1点を追う6回の第3打席に値千金のタイムリーで今季17度目のマルチ安打も記録した。
4回の第2打席に左ヒットを放ち、6試合連続安打を記録した吉田が強烈な打球で一塁手のグラブをはじく今季17度目となるマルチ安打を達成。今季すでに16試合連続安打を1度記録している吉田が、再度の記録更新に向けて再始動だ。
きのう同22日に行われたパドレス戦で3打数2安打を記録し、打率を.303として3割台に復帰させた吉田。チームは0-7で完封負けを喫したが、自らは第2打席と第4打席にいずれも追い込まれながら巧みなバットコントロールを披露して今季16度目となるマルチ安打を記録。“安打製造機”ぶりを改めてファンに印象付けた。
チームは現在26勝21敗で貯金5ながらも、今季絶好調のレイズやオリオールズをはじめ、ヤンキースなど競合ひしめく激戦のア・リーグ東地区で4位につけている。マッチョマンのひと振りがチームの順位を押し上げる原動力となる。なお、今日の吉田は一ゴロ、左ヒット。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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