レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、ラ・リーガ通算15得点目を記録した。
 久保は23日に行われたラ・リーガ第36節のアルメリア戦に2試合ぶりに先発出場を果たすと、0-0で迎えた45+3分に右サイド高い位置でボールを受けてから切れ込んでいき左足を一閃。ゴール左隅に突き刺し、先制点をもたらした。これが決勝点となり、レアル・ソシエダは1-0で勝利を収め、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ一歩前進した。