ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、去就に注目が集まっているエクアドル代表MFモイセス・カイセドとアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターについて言及した。23日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
 1901年創設の6位ブライトンは今シーズンのプレミアリーグ7位以内が確定し、クラブ史上初となる欧州カップ戦の出場権獲得が決定。なお、7位アストン・ヴィラとの勝ち点差が「3」となっていることから、勝ち点で並ばれる可能性は残されているものの、得失点差で「16」のアドバンテージがあるため、残り2試合で大敗を喫しない限り、来季ヨーロッパリーグ(EL)に出場することとなる。