毎日ビニールハウスで苗を切りながら隣の小学校で行われる運動会の練習を聞いていたため、進行がすっかり頭に入ってしまった投稿者。進行中の間違いに気づく“ガチ勢”っぷりに、Twitterでは「色んな人が見守ってくれている」「好きwwww」などと話題になっている。
話題を集めているのは、Tatsuro Suzukiさんの投稿。
ビニールハウスで苗を切りながら、毎日のように隣の小学校の運動会の練習を聞いていたSuzukiさん。その影響で進行がすっかり頭に入ってしまったのだとか。ある日、小学校から「2年生は退場門から退場してください」とアナウンスがあった。これを聞いたSuzukiさんは「は?ここの2年生の退場だけは入場門からだろがよ」と若手の先生の間違いに気づいたという。
この投稿を見た人からは「色んな人が見守ってくれている」「なんかほっこり」「ガチ勢で好きwwww」などのコメントが寄せられ、投稿には3万件超の“いいね”が押されている(※数字は5月24日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、Suzukiさんを取材。当時の状況について「運動会の練習は3週間くらい聞いています。毎日ではないのですが、1日中ビニールハウスで作業しているので通しの予行練習もばっちり聞いています」と明かした。
投稿の反響には「運動会独特の入場門や退場門という懐かしい存在や、入場門から退場しなきゃいけない子ども心に『?』がつく状況がたくさんの人の記憶の中にあるんだろうなと思いました」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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