「手が長い」「足ピーン」204センチ力士の棒立ちスタイルに相撲ファンから反響続々「異次元すぎて…」「包み込まれてる」 大相撲 2023/05/25 11:19 拡大する <大相撲五月場所>◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館 前頭十一枚目・北青鵬(宮城野)と関脇・若元春(荒汐)の一番で、現役力士最長身・204センチの北青鵬にファンも驚がく。「手が長い」「これどうしたらいいんだろうか…」とざわつく一幕があった。【映像】204センチ力士の棒立ちスタイルに大歓声 連日のように長身を活かした規格外の相撲を見せ、“棒立ち”のような状態で相手力士を下してきた北青鵬。取組直前、ABEMAで解説を務めた元関脇・琴勇輝の北陣親方も「大相撲なんですけど、北青鵬を見ていると、なんか“紙相撲”みたいですよね(笑)。トントンと(机を叩いて)やっているような。膝を曲げませんし、すごいなあと思って見ています」とたとえていた。 続きを読む