レアル・マドリードが、ドルトムント所属のイングランド代表MFジュード・ベリンガムの獲得に近づいているようだ。25日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 11年ぶりのブンデスリーガ制覇に王手をかけたドルトムントで、絶対的主軸として活躍しているベリンガム。弱冠19歳ながら、今シーズンはここまで公式戦42試合の出場で14ゴール7アシストをマークするなど、際立ったパフォーマンスを披露している。同選手の昨今の活躍を受け、欧州屈指のメガクラブがその動向を注視。レアル・マドリードを筆頭に、マンチェスター・Cやリヴァプールからの熱烈な関心が明らかになっていた。