トッテナムからの関心が噂されていたセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、自身の去就について言及した。26日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在57歳のポステコグルー監督は、現役時代にオーストラリアのクラブでプレーすると、現役引退後には指導者に転身。オーストラリアやギリシャと言った自身が国籍を有する国のクラブで指揮を執ると、2018シーズンからは横浜F・マリノスの監督に就任し、2019シーズンには明治安田生命J1リーグ優勝を果たした。2021年にはセルティックの監督に就任。今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップ連覇を成し遂げた。