<大相撲五月場所>◇十四日目◇27日◇東京・両国国技館
幕下十枚目・塚原(春日野)が、幕下十六枚目・徳之武藏(武蔵川)を突き出しで下した一番で、敗れた徳之武藏が勢いあまって土俵下に落下。その際、土俵下の大島親方に激突してしまう場面があり、相撲ファンから「親方にラリアット!」「親方ーっっっ」など驚きの声が上がった。
立ち合い正面から当たっていく両力士。そこから相手に対し、少し距離を取った塚原は、勢いよく前に出ていき、激しい突っ張りを繰り広げた。圧力に後退した徳之武藏は土俵際に追い込まれ、勢い余って土俵下へと落下してしまった。
すると次の瞬間、土俵下にいた元関脇・旭天鵬の大島親方と徳之武藏が激突。館内は一時騒然となったが、その後、大島親方は何事もなかったように立ち上がり、持ち場へと戻った。
この場面に相撲ファンは「モロ被弾」「これはいてえっ」などと反応していた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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