ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、今夏の契約満了に伴い退団する可能性があるようだ。26日、スペインメディア『Relevo』が報じた。
現在35歳のディ・マリアは、昨年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からユヴェントスにフリー移籍。2023年6月30日までの契約を結んだ。今季はここまで公式戦38試合に出場し、8ゴール7アシストと結果を残している。また、シーズン途中に参加したFIFAワールドカップカタール2022では、決勝戦でゴールを挙げるなど、母国の優勝に貢献した。