ブンデスリーガ第34節(最終節)が27日に各地で行われた。
 前節終了時点で15位につけているシュトゥットガルトは、ホームにホッフェンハイムを迎えた。シュトゥットガルトに所属している遠藤航、伊藤洋輝はスタメン出場、原口元気はベンチからのスタートとなった。試合が動いたのは終盤に差し掛かった75分、左サイドでボールを持ったアンへリーニョのアーリークロスから、イーラス・ベブがヘディングシュートを叩き込む。伊藤を振り切ったベブのゴールで、ホッフェンハイムが先手を取った。