ラ・リーガ2部最終節の8試合が27日に行われた。
首位グラナダは、日本代表MF柴崎岳が先発出場したレガネスを2-0で撃破。勝ち点「75」でリーグ優勝を決め、1年での1部復帰を果たした。
勝ち点差「1」で行われたラス・パルマスとアラベスの直接対決は、スコアレスドローで決着。一方、レバンテはオビエドに逆転勝利を収めて、ラス・パルマスと勝ち点「72」で並んだ。ただ、シーズンの得失点差でラス・パルマスがレバンテを上回り(※直接対決は2度ともドロー)、ラス・パルマスが自動昇格圏内の2位で6シーズンぶりの1部復帰を決めた。