ブラジルサッカー連盟(CBF)は28日、6月の親善試合に臨むブラジル代表メンバーを発表した。
FIFAワールドカップカタール2022で準々決勝敗退に終わったブラジル代表は、昨年12月末の契約満了に伴いチッチ前監督が退任。正式な後任はいまだに決まっておらず、3月の活動に続いてU-20ブラジル代表のラモン・メネゼス監督が暫定的に指揮を執る。
6月17日にバルセロナでギニア代表と、同20日にリスボンでセネガル代表との対戦を予定しているブラジル代表。メンバーにはヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴらが順当に選出されたほか、ジョエリントン(ニューカッスル)やヴァンデルソン(モナコ)、アイルトン・ルーカス(フラメンゴ)、ニノ(フルミネンセ)ら4名が初招集された。