レアル・ソシエダに所属しているスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが、クラブの来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を受けてコメントを発した。スペインメディア『マルカ』が30日に伝えている。
 ラ・リーガ第37節が28日に行われ、4位レアル・ソシエダは3位アトレティコ・マドリードに1-2で敗れた。一方、5位ビジャレアルが同時刻キックオフの一戦でラージョ・バジェカーノに1-2で敗れたため、レアル・ソシエダはラ・リーガ1試合を残して4位でのフィニッシュが確定。この結果、クラブにとって2013-14シーズン以来10年ぶりとなるCL出場権を掴んでいた。