韓国軍は、北朝鮮が31日午前6時28分頃、東倉里から南に向け、弾道ミサイルの可能性がある飛翔体1発を発射したと発表した。韓国軍は、飛翔体は韓国西部オチョン島から西に200キロ余りの黄海上に正常ではない飛行で落下したとしている。