【MLB】レッドソックス4-5レッズ(5月31日・日本時間6月1日/ボストン)
これがホームランを生む集中力の源? レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」で先発出場し、第1打席で豪快な第7号の先制アーチを放った。
そのホームランもさることながら、直後にカメラが捉えた吉田の“ちょっとかわいい姿”にも注目だ。
豪快なホームランを放ち、ダイヤモンドを一周してベンチに戻ってきた吉田。チームメートと会話を交わしつつ、左手いっぱいにすくった“食べ物”を、これまた豪快に口に放り込むと、“もぐもぐタイム”開始。
その後、グラウンド側に歩いていき、身を乗り出しながら真剣に試合の行方を見始めた吉田だったが、豪快に口に含んだ“おやつ”は吉田の頬をリスのように膨らませていた。そして見る限り、口の中身はなかなか減らない様子。ホームランが豪快ならばおやつの食べ方もなかなかのフルスイングぶり(?)で豪快だ。
「吉田」と「モグモグタイム」といえば、カーリングで有名な「ロコ・ソラーレ」の吉田夕梨花をイメージする人も多いかもしれないが、吉田“正尚”の「スーパーもぐもぐタイム」は打席における真剣さと少しギャップを感じる微笑ましい光景だった。
これがもしかするとホームランを生み出す集中力の源泉なのかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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